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約5年ぶりに思い出して投稿

ほぼ忘れてたこのBlog。 先日ローラー回してたら(懲りずにまだやってます)、ビンディングシューズのバックルが壊れて、とうとう破棄となりました。 CarnacのHelios。ロード用シューズとしては初めて買ったやつ。 しばらく前からCrankbrothersのクリートが加水分解で崩壊しはじめてたので、なにか手を打たねばと思っていたところでした。 「どのぐらい履いたんだろ?」 とそこで思い出した。「昔書いてたBlogに自慢気に買ったって書いたはず!」と。 "Carnac Helios"で検索しても出てこない。まあ今のGoogleアルゴリズム的には、どう考えても上位表示されるコンテンツではないからね。 Blogのタイトルも忘れちゃってたし、Bookmarkもしてない。 投稿記事で使ってそうなキーワード("Fondriest"とか"topeak dynapack"とか)でググっても全く出てこない。あぁ、もうあのBlog存在しないことになってるんだな。 そうなると気になるよね。 過去のメールを検索したらURLを見つけられた、そこから管理画面にもたどり着けた。 で、この誰もたどり着けないであろう絶海の孤島Blogに約5年ぶりに記事を書いてみた。 いや、そんな事するためにBlog探してたわけじゃなかった。 シューズは2009年9月に買ったことが分かった。使用期間12年弱。まあ十分使い切ったよ。 せっかく絶海の孤島Blogの存在を思い出したんだから、また書きはじめようかな。

HUAWEI WATCH (Android wear)でリマインダーが見られない(STRAVAがインストールされない件は解決)

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HUAWEI WATCHがなかなか手強いです。 ケチの付き始めは7月末頃、OKgoogleが機能してないことに気付きました。 huawei watchにOk googleって言うといろいろできるはずなのに反応しない。 なんか設定おかしいんだろうと思ってアチコチいじってはok googleって100回は言った。 多分今日日本で一番Ok googleって言った人かもしれない。 — elephantastic (@sabaori) 2016年7月29日 HUAWEI WATCHの「設定」 → 「端末情報」内のビルド番号を数回タップしてデベロッパーになると、保守という動作チェックができる機能が使えるようになります。 それで確認してみると、マイクの機能がイカれてるっぽいことがわかりました。 いろいろ試した結果、時計まで2cmくらいの距離で、大声でOk googleって言うと反応する事が判明。 多分今日日本で一番大声でOk googleって言った人かもしれない。 — elephantastic (@sabaori) 2016年7月29日 サポートに連絡し物を送ると、翌日には新品になって戻ってきました。 そうか、ということはもう一度Android Wear OSのアップデートとかやらなくてはならないということか。 間違いなく手こずるなぁ。 システムアップデートする前に色々弄ってもろくな事にならないので、とにかくアップデート優先で作業を進めます。 前回一番厄介だったFitは今回問題なく動作しましたが、STRAVAがインストールされない。 色々調べてみるとSTRAVAのサポートコミュニティにこんなのがありました。 App not available on android wear 「Android WearでSTRAVA使えないんだけど」みたいなスレのようで、Strava Community Moderator(STRAVAの中の人なんでしょうか)も、「そういう問題があるのは認識してるよ」と答えています。 こりゃバージョンアップで解決されるのを待つしか無いかな。 と思っていたら、本日夕方突然インストールされて使えるようになりました。 なんで使えるようになったのかを調べる気はありません。使えりゃいいんです。これでこの件は解決で...

自転車グッズ購入したくなる流れですね

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一番せっせとWiggleで買い物してた2012年頃の1ポンド120円くらいの相場にはまだ及びませんが、でもそろそろムズムズしちゃいますよね。 私も最近買ったのはチェーンとか補給食とか、低額の消耗品ばかり。 大きめの出費といえば当て逃げされてフレが出てしまったホイールの修正とか。 いい買い物ができてないです。 ちなみに最近ジャージ買ったのなんて2年前。 rericのドラコシリーズ。Wiggleでの買い物があんまりお得感無い頃だったんで、それなら国産のいいやつ買っちゃおうと自分なりに奮発した代物。 正面のツヤツヤ素材は見た感じウィンドブレーク素材っぽいけど、汗を外に出してすぐに蒸発させる素材。 作りもしっかりしてるから、まだしばらく使えそうではあるんだけど、ほら、着回しは必要じゃないですか。それにちょっとした不満も無くはないし。 このジャージ着て二ノ瀬上ってるとハチ・アブ集るんですよ。真っ黒なんで。 幸いスズメバチに追い回されることは今のところ無いですが、アブに噛みつかれることは年に数回経験してます。蜂に刺されるほどの痛さはないけど、それなりに痛いし、血を吸われるというのがなんとなく腹が立つんですよね。 あと、正面のツヤツヤ最新素材、汗を外に出してすぐに蒸発させるのはいいんですが、塩が残って100kmも走ると斑模様になるんですよ。それがまた目立つ。 そんなわけで今度は真っ黒じゃなくて、爽やか系がいいなぁなんて物色してた所にこの円高でしょ。こりゃ買うしかないでしょ。WiggleとCRCで探しまくりでしょ。 EtxeondoのEntzunというシリーズを狙ってます。 さわやかなブルーにピンクの差し色。おっさんはピンクの差し色ってレオンに書いたったし。 仕事一段落して、ポンドがあとちょっと下がったらポチるつもりでした。 1週間前までは。 …スマホが通話中に再起動を繰り返すようになってしまいました。 3年以上使ってる機種なんでバッテリーも弱まって常にバッテリー持ち歩いてる状態だし。これは仕事的にまずい。 デザインは気に入ってるんですが、使えなきゃ意味が無い。 買い替えかぁとauのサイト見てたらQua Phone PXっていうのがわりと好みのタイプでしかも安め。 ってことで急遽購入。 まあしょうがない。携帯料金が毎月1...

ゾウマグ

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ゾウとマグカップは相性が良く、これまでいくつも購入してますが、 今回のはわりと出来がよろしい。 機能としては最悪ですが。

au損保の自転車保険のCMに登場する輩なロードバイク乗りが全然乗れてないのはともかく、ほとんどのロードバイク乗りは悪じゃないことは分かって欲しい。

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悪意を感じ、憤った後にかなり凹んだ。 au損保の自転車保険のCM。自転車保険自体は大事だよ。 自転車乗ってて事故の被害者になる例として、暴走ロードバイクがあげられている。 確かにそういう輩がいることは否定しない。残念なことだけど。 でも日本中の自転車のうちロードバイクは5%にも満たないんじゃない?で、こんな輩はそのうちの5%もいるかな? でもあえてこれが自転車事故の事例の一つとして挙げられている。 これは自分が思っている以上に世の中はロードバイク=危険という認識が相当に一般的なんだろうか? 確かにロードバイクは目立つ。 公道を走る乗り物では異様に前傾姿勢で、穴だらけでおかしなヘルメット被って、派手なジャージ着て、ピタピタのパンツで股間を強調して、ママチャリ乗ってる人からしたら無謀とも感じるくらいのスピードで車道を走る。 車からしたら邪魔な存在と思われているのも理解している。コンビニで休憩してたら目のやり場に困る変態と思われているもの涙をのんで受け入れよう。 でも目立つからこそ、横着い乗り方をしないよう自戒している人が多いんじゃないかと思う。 だから日常で自転車乗っててこんな輩に突っ込まれる可能性よりも、ウィンカーも出さず、後方確認もせず左折する車にぶつかる可能性、逆走してくる自転車に突っ込まれる可能性のほうがうんと高いと思う。 自転車保険のCMなのに、ロードバイクを悪として描くのにちょっと怒りを感じたんだけど、世の中がそこまで危険視しているんだと思ったら、ちょっと凹んだ。 で、もう少し考えて、このCMが、「ロードバイクが加害者になる可能性もあるから保険入ったほうがいいよ」というメッセージも含んでいるんじゃないか、とも深読みしてみた。 それはそれで「お前らこういう乗り方するじゃん」っていう前提があるわけで、ロードバイク乗り相当バカ扱いじゃないか。と、もっと凹んだ。 確かに安全な乗り物ではないよ。 (安全な乗り物って何よって言いたい気もするけど、それは別の話なんでやめときます) ルールやマナーを理解していない輩がいるのも否定しないよ。 でも悪っていうレッテルを貼るのはかんべんして欲しい。で、そんなレッテル貼りに加担するようなCMはほんとかんべんして欲しい。

伊吹山ドライブウェイヒルクライム 2014

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blogの更新は滞っていますが、自転車は相変わらず乗ってますよ。 ただね、最近は二ノ瀬行く回数も減ってるし、ローラー回すのも週1回位。ヒルクライムよりロングライドのほうに興味が向かってます。 とは言え恒例の伊吹山には行ってきました。 集合場所の関ヶ原町役場 ゴール 昨年よりタイムが落ちるのは想定の上で参加しましたが、結果9分ちょっと遅くなりました。 ヒルクライム熱が冷めてきてるっても、やっぱり気持ちいいね。 走ってる間はね。 伊吹山HCは去年あまりに段取り悪くて気分悪かったんだけど、今年もやっぱり段取り悪い。 タイムスケジュールの案内を、集合場所で拡声器使って連呼してたけど、そんなん駐車場にいる人聞こえるわけ無いじゃん。 それから、どうやら下りで事故が頻発したそうで。オートバイの先導いたはずなんだけど、あっという間に視界から消えた。速過ぎるって。 ペース速いもんだから、カーブで車線いっぱい使ってアウト・イン・アウトで抜けてく参加者もいて、走行レーンをキープするっていう鉄則が守られてない。そりゃ事故るよ。 ヒルクライムレースって各地で行われてるんだから、専門のプロデューサーとかいないのかな? レースって言ってもさ、所詮アマチュアで、半数以上の人が上位を目指さない、所謂「己との戦い」に来てるわけじゃん。 その人達に気持ちよく帰ってもらうのが、運営する側の目標だと思うんだけどねぇ。 自宅から1時間ちょっとで行ける場所で行われるヒルクライムレースなんで、今後も開催される限りは参加したいんだけど、この運営のダルさが躊躇させるんだよね。 次回(あれば)、安全で気持ちのいい大会になるといいですね。

自転車脳がファッションを語るとか

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私もね、自転車乗り始めた頃はあの格好は理解出来ませんでしたよ。ええ。 “なんですかあのパンツ。シルエット浮き出てんじゃん。” “いい年したオッサンがド派手な切り返しデザインの服とかいかれてるな。” そんなふうに思ってた正常な脳の時代もありました。 それが今、わりと正常に近いと思われる、40越えた非正規雇用者のおっさん脳は随分と萎縮し、自転車脳が大半を締めてしまっています。 レーパンはある意味正装です。 もちろん下着なんか履きません。直です。ある意味パンツで外ウロウロしてるようなもんです。シルエットがあまり浮かばないのは自分でも不思議です。 足の毛もがっつり剃ります。 でっかいロゴの入ったジャージにも、なんの抵抗感もありません。 そしてこんなジャージが欲しくて、ここ数日ずっとポチるか悩んでいます。 CYCLINGTIME.com より 自転車は車道を走る最弱の乗り物なんだから、車道の強者である自動車から認知されやすいように派手な色のほうがいいんだよ。 そんな風に言われたこともあります。 まあ、たしかにそうです。 でもそれを言った方が、自動車を通行止めにして行われるヒルクライムレースで、普段以上にド派手なジャージを着てきた時、「あぁただの自転車脳の言い訳だ」と理解しました。 それも案外とスムーズに。 自分がすっかり自転車脳になっているのをハッキリと認識した瞬間でした。 そんな私に嫁は 「この服とこの服、どっちがにあう?」 と聞いてくることがあります。 そんな時はすっかり萎縮した、正常に近いとおもわれる、40をすっかり越えた頭部後退が著しいおっさん脳を覚醒させ、何とか考えるわけですが、どう考えても 「どちらを薦めても不満な顔をされる」だからといって「どっちもかわいいよ」は最悪。 という選択肢しか浮かびません。 これは脳の萎縮ではなく、嫁に対しての萎縮が含まれているせいかもしれません。 あれ、じんわり寂しくなってきた。 ジャージポチってもいいですか?