ブラケット自作

ハンドルに付けたい小物がサイコン、ライト、Mio(GPS)。ステム両脇の特等席には3つ同時設置は不可能なので、今まではどれか一つをあきらめてた。
でも最近暗くなるの早いから、ライトが必要になりやすいし、サイクリングに行く以上、走行ログ(Mio)、ODO(サイコン)は外したくない。
GPS買ったときからうっすら考えていたんだけど、解決策が浮かんだので、3連休最終日走りに行くのを中止してライト&サイコン統合ブラケットを自作してみた。

3機同時設置の様子。構想通り収まった。

Mioは普段はブラケットごと外す。必要な時だけ設置。
ライト、サイコンは本体のみ取り外し可能。ブラケットは付けっぱ。

このサイコン(SERFAS/サーファス LEVEL THREE (SI-3))は、ブラケットをちょっといじるとステムに接続できるようになってる。
それがうまくいけば3機同時設置は簡単に可能。
ところが実際ステムに取り付けてみると、ケイデンスの信号が届かない。残念。

でもこのステム取り付けのギミックのおかげで、適当なところに適当な太さの縦棒を生やせば取り付けられそうというアイデアにたどり着けた。

適当な場所…ライトのブラケット
適当な棒TOPEAK バーパックに付いてきた“使い勝手の悪い”フィクサー5のパーツ
仮で当ててみると「おぉ!何とかなりそう!!」

フィクサー5のパイプについてる足をカット、タイラップを通す穴あけ。
ライトのブラケットとパイプをタイラップで括って固定。
パイプにサイコンを仮設。
ハンドルに統合ブラケットを仮設。
ライトとサイコンの角度を調節して固定。

ハンドルとブラケットの間にゴムを敷いてるので、サイコンが微妙にぐらつくけど、外れることはまず無いでしょう。
一応抜け防止のためパイプ先端にゴムテープを巻いておいた。

サイコンが約5cm手前にきた事で、ケイデンスセンサーとの距離が近づいた。今までちょくちょく信号が届かないことがあったけど、それも無くなったっぽい。

赤色のタイラップはちょっと目立ちすぎてかっこ悪い。そのうち黒に変更しよう。


電ノコやドリルを使うの怖いので、親父にやってもらったのは内緒。

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