サクリファイス、エデンにつづいてサヴァイヴも読了


主人公が各章ごとに変わっていく長編小説なのかと思ったら、普通に短篇集で驚いた。

サクリファイス→書き下ろし
エデン→ケータイ文庫を書籍化
サヴァイヴ→オムニバス系の文庫(Story Seller)などからの使い回し
コストダウンっぷりに引いた。


自転車ネタの小説が出ると嬉しくて買ってしまう。
同じような方が多数いらっしゃるのでしょう。
「出しゃ(一定数)売れる」というマーケティングデータでも取れてしまったんでしょうか。
なんか雑な自転車関連書籍が最近多いような気がする。

この流れだと、僕が自転車ネタの本出しても売れかねないね。

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