ゆせんの里

養老にあるゆせんの里まで温泉サイクリング。
mio P350デビュー。

前の晩、前エントリのとおりALPSLAB routeでルート作って、ごにょごにょしてPMDで表示させる。
地図に赤線が引かれてるだけで何の案内もしてくれないけど、絶対にルートどおり走らなくてはならないわけじゃないんでニュアンス伝われば十分O.K.。

8:30出発。
屋外ではやっぱり液晶見にくい。バッテリー節約のためバックライトかなり押さえ気味にしてるせいもあるけど。これも走ってるときに頻繁に確認するわけじゃないし、ちゃんと確認したいときは日陰で止まって操作すれば問題なし。
ただもうちょっと赤線太いといいなぁ。若しくは点滅させるとか。何回かルート外れたの気付かず行き過ぎたし、帰りは全く違うルートをかなり走ってしまってルートに復帰するのも困難になってmio mapのルート検索のお世話になった。フリーウェアとかで何とかならんかな。


途中猛烈な下痢に襲われる。周りは田んぼだけ。コンビニも見当たらない。運動の汗とは違う脂汗垂らしながら走ること10分、もう限界に近いところで体育館みたいな施設発見。トイレを借りて事なきを得る。
そろそろ半袖も終わりかな。今度ウェア見に行こう。

10:30頃現地着。新しくはないけど、ちゃんときれいにされてていい感じ。
自転車置場が見当たらなかったので、適当に駐輪。


早速温泉。茶色のお湯でカルシウム・塩分高いらしい。約30km分の疲労は和らいだ。
館内着に着替えて、座敷レストランでビール飲んだり天ぷら食べたり、大リーグ見ながらスポーツ新聞読みながら仮眠したり。
帰りの30kmへのモチベーションを高める。

帰路は結構さくっと走れた。
途中ダイナパックのファスナー閉め忘れてて財布と携帯落とした。コンビニに止まったときに気が付いて大慌てで引き返したら200mほど戻ったところで発見。ついてる。
mioのバッテリー警告も出てたけど何とか最後まで持った。やっぱついてる。
いや、でも心配だから外部バッテリーとか検討しよう。

16:00頃自宅着。
帰宅後、GPXログをgoogle earthで読み込んでみた。
微妙にずれてるけど、おおよそどこ走ったかはちゃんと分かる。あぁこのコンビに寄ったんだ。ここのトイレ借りたんだ。結構慌ててるっぽい軌跡だ。なんてことが見れてかなり面白い。
Google earthに保存していけるみたいなので、これから自転車で遠出するときは必ずログとって行こう。写真より手軽だし、写真より思い出になる。
GPX Logger作者のimr様に感謝。

TRPDIST64.09
TRPTIME3:11:38
AVG SPD20.1
MAX SPD36.5
TOT-ODO704.8

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