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4月, 2008の投稿を表示しています

ジャージ3着

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去年の夏から秋、機能性アンダーと綿シャツで自転車に乗ってたんだけど、シャツがべたべたになってこれではいけないと分かった。 かといって派手なプリントでピタピタのサイクルジャージを着るのはちょっと引くんでこの辺りを検討してた。 ゴールドウィン スポーツライドハーフジップシャツ(GWB-803) PEARL IZUMI コロラドシャツ 悪くない。颯爽とロードバイクでかっ飛ばすならこのくらいのスポーツカジュアルが最低限だと思う。実際お店まで買いに行った。サイズ無くて全く予定してなかったパーツ買って帰ってきたけど。 でもこちらはたらたらのんびり走る37のおっさんだ。なおかつここ数年のファッションテーマが「小奇麗なホームレス」だ。僕にはちょっと爽やか過ぎる。 もっとこうどんよりした色のジャージは無いんだろうか。 そう思って海外のネットショップを探してみた。 で、買ったのがこれら。 REI っていうショップ。 Zoic Paramount Bike Jersey Mサイズ。ちょっと大きかった。 BATTLESHIPって色。ちょっと緑入ったグレー。 右肩にポケットがついてるのがアクセント。 国内のネットショップで取り扱ってるところが見つからなかったんで日本価格不明。 Sugoi Mack Daddy Bike Jersey Mサイズ。気持ち大きめ。元々がゆったり着るタイプのだと思うんで問題なし。 色はstone。薄い茶色。 首、左胸、腰にSUGOIのロゴ。 07モデルって事でアウトレット扱いで購入。 国内定価8,610円。 Yahoo!でも売ってた。 Swobo Blasphemy Bike Jersey Mサイズ。ぴったり。 orange色。 ロゴでかい。胸と左肩。腰にデザイナーのサインと猫背のおっさんの絵。何だこれ? 腰のポケットの中には字が書いてある。ちょっとニヤリ。なんて書いてあるかは内緒。 ちょっと派手だけどアスリート感、スポーティさはそれほど無くて今回一番のお気に入り。 国内定価10,500円。 3着で22,605円。送料込。 送料60ドルって高すぎないか? 今回関税、消費税かからなかったんで助かったけど。 あんまりお得感は無かったけど、気に入ったジャージが手に入って満足。 この3枚着まわして、3年はジャージ買わない。そのためには自転車屋のアパレルコーナーに足を踏み...

ひさびさゾウ

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嫁がSIGG欲しがってたんで、これをプレゼント。 嫁は別にゾウ好きじゃない。欲しがってたSIGGでもない。微妙な顔してた。 僕は同じデザイナーのマグ愛用中。

予行演習

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今年の夏は新車で琵琶湖一周、知多半島一周を目指してるんで、その予行演習としてF20-Rで近場周回約90km走ってみた。 金曜夜こいつをインストール済み。 grunge ハーフクリップ 仕事の行き帰りにも使うんで、ビンディングは付けたくなかった。それで多少でも効果があればとハーフクリップ付けてみた。 自宅~奥町 友人と合流。ハーフクリップの効果はいまいち分からない。区間距離18.76km 奥町~大垣 向い風が強くてペースが上がらない。この道中でようやくクリップの効果を実感。引き足が使えるというレベルじゃなくて、前に蹴りだす辺りから使える感じ。それでもフラットペダルよりは疲労分散されて、疲れにくくなってるような気がする。 区間距離23.09km 大垣~養老 サイクルトレイン。自転車持ち込んで電車に乗ると、周りの乗客がオタクを見るような目をするけどそれはまあ被害妄想。非日常がこれほど感じられる空間はなかなかない。 養老~お千代保稲荷~木曽三川公園~津島~自宅 お千代保稲荷で大休憩。串カツ食べて残り25kmほど分のエネルギーを補給。この時点では桑名までホルモン食べに行くつもりでいた。 川沿いのサイクリングロードを下って木曽三川公園へ。この道は車止めが頻繁に出現するけど、まあペースを守って走り続けられる。信号や車に邪魔されず黙々とクランクを回す。これ、自転車乗ってて一番アドレナリンが出る状況。楽しい。口元緩みっぱなし。涎も出る。 が、友人はすでにばてばての様子。 僕はハーフクリップとサイクリングロードが効いてるのかまだまだいける。ただ、輪行バッグを忘れたんで桑名で食事の後自宅まで自走しなくてはならない。それはちょっと微妙か。 ってことでここで引き返すことに。津島で晩飯。自走で自宅へ。 区間距離48.31km 総走行距離 90.16km 総クランク回転数 15,951回転 平均スピード 21.0km/h 平均ケイデンス 68rpm 累積走行距離 2,663km TRELOCK BB2000本格使用開始したけど、ボタンのクリック感・質感悪いし、使い勝手も悪い。上下のボタンがどのように割り振られてるのか、ちっとも理解できない。 ハーフクリップは費用対効果抜群。630円でこれだけ楽になるんならもっと早くにつければよかった。 半袖ジャージ注文。REI.com。近々海外通販第3弾書きます...

痴話喧嘩こじれて修羅場、法廷闘争へ

僕の話じゃない。 JohnとGregとLanceの三角関係の話。 Trek announces an end to deal with Greg LeMond 最近こんな本を買った。結構古い本。 ちょっと自転車レースに興味が湧いてたところでこのニュース。 英語苦手だけど簡単に修羅場話っぽくまとめてみる。 間違ってる可能性大なので信じないように。 1995年当時Johnはイケイケ。 Gregは「いいもの作れば自ずと売れる」って信じてる職人系商売下手。 JohnはGregを嫁に迎える。パテントがらみ?ネームバリュー欲しさ?とにかく恋愛感情無しの政略結婚。 JohnがLanceを愛人として囲う。99年からのツール7連勝のおかげでLanceイメージ急上昇。JohnはTREKとそのパーツブランド(に降格させた元バイクメーカー)Bontragerだけしか可愛がらなくなる。 Gregは面白くない。ツール3勝&正妻のプライドからLanceの噂話を吹聴する。ドーピングがどうのこうの? ※そのころGary(KLEIN)はM嬢として開花。以後放置プレーが続く。 ※もう一人のGary(FISHER)は可愛がられなくても「ひとりでできるもん」。 Lanceが普通の人になる。なのにJohnはTREKのスポークスマンとして囲い続ける。 Gregの怒りは最高潮。「LeMondバイクが売れないのはLanceが圧力かけてるから」と口撃。John(TREK)の怠慢(飼い殺し?)のせいだと思うんだけど。口撃対象がJohnではなくLanceなのがなんかカワイイ。 GregのヒステリーにJohnはついに離婚を申し出る。「再婚相手見つけてやるよ」「破産寸前の死に体だったお前を拾ってやったのは誰だ?」とこの捨て台詞がまずかった。「じゃあなんでLeMondは売れないの?Lanceがマーケットを大きくしたのは認める。なのにTREKは売れてLeMondが売れないのは何で?放置プレーされてるKLEINだって売れてるのよ?」 訴訟合戦開始。 Gregのヒステリーは益々過激さを増す。冷静に反論するJohn。 実はGregも裏では再婚相手探してる。でも回りは傍観。誰も手を差し伸べない。 大体こんな感じ? ものすごく適当に情報抜粋して、妄想盛り込んだまとめなんでホント信じないでね。 結論 TREKは上手なM&A手...

5双目のグローブとこれまでの遍歴

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また買い物ネタ。 いい感じのウェアあるかなと思って自転車屋入ったらグローブとボトルケージ買って出てきてた。 そろそろ打ち止めにしないと自転車の支払いに支障が出てきそう。 今回買った 5代目 グローブはコレ。 Pearl Izumi P.R.O. Glove USA物。国内版サイトには情報なし。 手首にベルクロテープがない。だから入れるときちょっときつい。外す時も大変。指の股のところにループ付けてくれればいいのに。 でもその分シンプルですっきりして見える。甲側にベルクロ付いてると、夏場親指の付け根にポツっと日焼けするんだけど、コレならそれもない。 手のひらの緩衝材は網目越しに見えるようになっててインパクトある。あんまりヘニャヘニャしたクッションじゃない。α-GELとかあんな感じの上手いこと衝撃を吸収するやつなんだと思う。 甲はメッシュ。かなり透ける。通気性よさそう。 もう少し暖かくなってから使うつもりなんで使用感はまた今度。 それにしても自転車乗り始めて約10ヶ月で5双目のグローブ購入って… 平均で2ヶ月いかない。いくら消耗品でもちょっと多くないか。 以下コレまでのグローブ遍歴 初代 パールイズミ アブソーバー グローブ 初めてのグローブで、どういう物がいいのかよく分からんと買った割には、耐久性もあってクッションもしっかりしててかなり気に入ってた。 手のひら側にベルクロテープがあって変な日焼け後が残らないのも○。 2ヶ月くらいで片方落としてしまってお終い。 2代目 CHIBA Bio-Xcell QR グローブ無しではしんどいので急遽購入したのがコレの赤。秋に入った頃だったので、それほど薄手じゃない点もポイント。真夏なら絶対選ばなかったと思う。 指の股のループはとても便利だった。 ただし耐久性が無かった。 ループが切れることは無かったけど、指の部分が洗うたびに綻びてきて、最終的には指の股の部分がやぶれ、小指、薬指、中指が繋がった。指の出たミトン状態。 消防士用のグローブも作ってる会社らしいけどそれも心配になるくらいの耐久性の無さ。CHIBAはもう買わない。 3代目 Pearl Izumi Cyclone Glove これもUSA物。保温性はそれほどないけど、ウィンドプルーフの機能は結構しっかり。名古屋の冬はこれで何とか乗り切れた。 手のひらと一部の指先についてるポツポ...

ちゃんと走ってる

「最近物欲系記事ばっかりじゃん。ちゃんと走ってる?」と知り合いにいわれた。 びっくりした。blog書いてることほとんど誰にも言ってないし、言った人にもタイトルやアドレスは教えてないのに。 100km/week位は走ってる。 4月5日土曜日はF20-Rで実家(多治見)まで行ってきた。 302号と22号の交差点、前から工事してた歩道橋が渡れるようになってた。金掛かってそうな割りにあんまり使われなさそうな歩道橋。写真はもちろん撮って無いけど。 実家に自転車で帰るには内津の坂越えるか定光寺の坂越える必要がある。どちらも嫌。 旧19号を走りながら最終決断する。「神領から輪行しよう。」 いつヘタレてもいいように輪行袋はちゃんと持ってきてる。 神領駅、きれいになってた。 多治見駅、きれいにしてる途中だった。 京町方面から滝呂台へ。団地に上がる坂、これは逃れるわけに行かず、約1kmヒルクライム。登坂の何が楽しいんだ? ルートに坂があって避けようが無く仕方なくイヤイヤ登る僕には伊吹山とか行っちゃってる人の気が知れん。今のところ。 到着。しばらく休憩。 実家にいる姪が今年小学生。お祝いを買いに豊山のトイザらスへ。親父のデリカで。 自転車買ったった。また自転車物欲系。20インチ(でかい方)。シングルスピード。ピンク。これも当然写真なし。 30分で組んでもらってお持ち帰り。 ここで問題: 今買った姪の自転車をデリカに積む3の手順 答: 1, リヤゲートを開く 2, 積んできたF20-Rを降ろす 3, テヘッ。持ってきちゃった ハイ。ずるしました。 ってかずるするために豊山のトイザらスで自転車買ってやるって唆しました。 302号通って帰宅。 走行距離約50km。 毎回サイコンデータ書いてるけど、今回リセットしてなかったので、計測できず。GPSログは取ってたけどその公開もなし。写真もなし。ほんとに走った証拠なし。 …次回からはもうちょっと写真撮るようにします。

TRELOCK BB2000 ケイデンスセンサー (DIYその2)

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2台の自転車を一つのサイコンで管理したかったんで、 + TRELOCK BB 2000 Tour + Dual Bike Set(ZF420) セッティングしてて気付いた。 ケイデンスはデュアルバイクできない…。 TRELOCKのサイコンは、ワイヤレスセンサーに固有の数字(PINコード)が振ってあって、それを本体に登録することで、どのセンサーからの信号かを認識してるみたい。だからスピードセンサーもケイデンスセンサーも全く同じ物。合理的ではある。 でもこれは、余分な信号を毎回飛ばして、それを本体で解析してスピード・ケイデンスを表示してるわけで、普通のサイコンより余分な行程が必要。イコール反応が鈍くなる。 全体的に動作はもっさり。 スピードセンサーのPINコードはBike1,Bike2と二つ登録できるようになってる(自動的にどちらのバイクか認識するのは○)。でもケイデンスセンサーは一つしか登録できない。 解決策としてはケイデンスセンサーもう一つ買って、自転車乗り換えるたびに本体に登録したPINコードを変更するか、タイラップで固定してるセンサー自体を付け替えるか。 上位機種のハートレートセンサーが一つしか登録できないというのは理解できる。自転車につけるものじゃなくて自分の体につけるものだし。 でもケイデンスは二つ登録できるべきでしょ。デュアルバイク対応ってなってる以上。PINコードとかいらんことするからじゃん。 なんでこうしたか。マニュアルには「盗難時の不正使用から保護する…」って書いてあるあほですか?それって盗難されても使えなってだけで、盗難防止に全くなって無いじゃん。 ホント使えんサイコン。 いや、意地でも使うけど。 2008/12/4追記:意地は1年持たなかった。 GARMIN購入 。 解決策としてケイデンスセンサーの固定を、タイラップからもうちょっと簡易な物(なおかつ簡単には外れない物)に変更して、センサー付け替えの手段を選択した。磁石は先代のLevel3のを流用。 (セキュリティの都合上、工作過程は未掲載) コレで確かに付け替えるたびにタイラップ切るなんてバカらしいことせずに済むようにはなった。 でもこれ相当面倒くさいヨ。付け替えるたび毎回「クソTRELOCK!!」っていうことになるヨ。やばいヨ。MAVICとか...

傷防止 (DIYその1)

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トピーク デュアルタッチ バイク スタンド 設置場所が微妙というせいもあってF20-Rとはいまいち相性が悪い。 仕事部屋に自転車を置いている。当然部屋のレイアウトは仕事優先。 無理矢理自転車置場を確保している関係上、6帖部屋の短辺、それも入り口ドアのある辺が定位置となってる。 本来ならドアの端と壁の中間にポールを立てたいんだけど、天井の梁がある場所の関係で上の写真の様にちょっとドア寄り。こればっかりは仕方ないので、後はフックの位置で微調整してる。 前輪側のフックはめいっぱい伸ばした位置、後輪側は一番縮めた位置。 後ろ側のフックは前三角(えらく小さいけど)にくぐらせてる。こうしないとバランスが取れない。 これでドアと自転車の干渉は避けられた。だけど自転車とポールが干渉する。クランクと折り畳み部分のちょっと太くなってる所。逃がすのは不可能なため、傷防止の手当てをしようというのが今回の作戦。 クランクとポールが干渉する部分。ここはポール側の傷防止ができればよしってことで、ウレタンシートをポールに巻くことで完了。常時当たってるけど、クランクは頑丈なパーツだしひん曲がることはないだろうからね。 ウレタンシートはホームセンターで300mm*300mmを350円くらいで購入。半分に切って両面テープで固定。 あと半分残ってるんで、上段のバイクで問題起きても即対応可能。   ポールとフックをつなぐパーツ(左)。これがかなり厚ぼったい。なおかつ角が結構立ってる。これがF20-Rの折りたたみ部分と干渉する。 常時当たってるわけじゃないけど、掛ける際上手に作業しないと、擦れて自転車の塗装が剥げる。すでに何回かやらかしてて、クリアが捲れた。 気使わずに済むように金具にカバーをつける(右)。 厚さ20mmの低反発クッションを使用。金具のサイズに10mmほどくりぬき、はめ込んで両面テープで固定。不恰好だけど目的は果たせてるので(&根気も尽きてきたので)、これで完成。 あんまり物を大切にするタイプじゃないんだけど、自転車に関してだけはかなり気を使ってる。 傷が付く→扱いがダダクサになる→メンテナンスしなくなる→乗り心地が悪くなる→自転車に乗らなくなる という流れが想像付くから。 この流れは止まらない。流れ出さないようにするしかない。だから傷防止。 DIYシリーズまだ続く予定。

商品誤配 よい例だめな例

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まずダメな例。 男前なサイフ。 Neu interesse(ノイ インテレッセ)BE-PAL別注 ハイブリッドレザーウォレット 物に全く不満なし。 カーボンっぽいシルバーの表面、出し入れしやすい小銭入れ、着脱可能なカードケース、赤のさし色。今はまだデップリしてるけど、馴染んでくればもう少し圧縮されていい感じになってくると思う。 以下、この商品が手元に来るまでの経緯。 Webには送料の記載無し。返信メールに書いてあるとのこと。 注文直後、自動返信でお礼メールが来る。送料の記載無し。 しばらくしたらはがきが来る。3月中旬にお届けしますとのこと。送料の記載無し。 3月27日発送しましたメールが来る。送料の記載無し。27日は中旬か?ここらですでにイラついてる。 30日商品受け取る。色が違う。商品明細に送料が書かれてる。話が違うじゃん。週末電話ダメらしいんでクレームメール書く。 月曜になってもちっとも連絡がない。電話する。商品が違う件、連絡が遅い件、送料を事前に教えてもらえない件不満を述べる。 交換商品を佐川で送るので手元にある誤配商品をドライバーに渡して欲しいといわれる。配達前に在宅確認の電話を依頼する。そのように佐川に伝えますと返事をもらう。 本日昼、何の連絡も無く佐川が来る。事前に連絡もらう事になってたはずなんだけどとドライバーに確認すると聞いてないととぼける。この人いっつもそうだ。 商品即開封。今度は大丈夫。 夜、ショップからなんか商品発送したってメールが来る。もう何にも注文してない。お詫びの品でも送ってくるのか?トラッキングコードが書かれてるので、佐川のサイトで確認してみる。そんな商品預かってないって出る。ふざけんな。 商品の誤配は仕方ないと思うんだ。それだけならたいして文句いわない。 やるといったこと(送料はメールに記載する)をやらない、やるべきこと(クレームに対してすぐに返事をする)をやらない、いらんこと(訳の分からん発送通知メール)をする。 これが大手出版社が運営するWebショップのやることか?アキレル。 で、よい例。というか愉快な例。 前に書いた TRELOCKのサイコン、デュアルバイクセット の件。 商品が届く。 Webに書いてあるのと中身が違う(品番は一緒)。 ショップに問い合わせる。 即レスポンスがある。調査するとのこと。 翌日再度メールが来る。Web...