F20‐R メンテナンス

F20-Rのスプロケットが異様に真っ黒。
こんなに真っ黒になったのは初めて。
チェーンやスプロケットが汚れてると凄く気になる。フレームが汚れてたり塗装剥げたりしても「味」で済ませちゃうけど、この辺が汚れてると「手抜き」に見える。一気に安っぽくなる。

いい天気でサイクリング日和だけど、今日はそんなわけでF20-Rのメンテナンス。ブレーキ効かないのも気になってたし。
でも特別な工具とか持ってないんでお手軽コース。

まず、リムをパーツクリーナーで清掃。
これするだけでブレーキの効きは多少復活する。元々効かないF20-Rのブレーキだからマメにやるようにしてる。
ホイールをQUASARにしてから、リムを拭いたウェスの汚れが酷いような気がする。ウェスが艶黒になる。デフォルトのホイールよりリム柔らかいのかな。

次にチェーン清掃
異様に黒いチェーンをじっくり観察してみたらルブ切れてた。何でだろ。拭き取りしすぎたのかな。
ディグリーザー
とバルビエリのクリーナーを使ってガガガガっとクリーニング。
3回汚れたディグリーザー捨てて、4回目でようやく納得いくキレイさに。
ちなみに汚れたディグリーザーは使用済みウェスを入れたビニール袋に捨ててる。ウェスにしみこませて廃棄。

スプロケキレイにしてルブ注して完了。のんびりやって1時間くらい。
詳しいメンテナンスの手順なんかは解説サイトがいくらでもあるんで省略。

JAMISの105スプロケットやアルテグラチェーンと比べるとF20-Rのそれらは艶がない。
CS-6500-9 & CN-7701
あたりを奢ってやりたいなぁ。

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