あくまで仮定
F20-RのFDはTIAGRA。キャパシティ16T。現在55-39Tのリングなんで16TでギリO.K.。
RDもTIAGRAのSS。トータルキャパシティ31T。11-23Tのスプロケなんで12+16=28で問題なし。
トップ側、ロー側とも今のギヤ比でほぼ問題ない。
ただフロントの歯数差が大きくてスプロケをうまく使いきれない。
変速もかなりもっさり。
インナーを気持ち大きくするといい感じな気がする。
例えばインナーを42Tにした場合、今のF39:R23=1.696からF42:R23=1.826と重くなる。それは避けたい。
そこで11-25Tのスプロケを導入するとすると、F42:R25=1.68。ちょっと軽くなるけどまあいい感じ。
9Sのまま25T仕様にすると14Tが無くなる。これ結構使ってるんで、残しておきたい。
つまり、というか当然というか今のに25Tが追加になる構成が一番使いやすそう。
10S化ね。
…たとえばの話。
もう使ってないけど、デフォルトのPowertools製ニューショートブルホーンは結構考えられていて、角の立ち上がりカーブが2段階になっていた。
ハンドルを水平につけたとするとまず40度くらい上がって、先端はもう一段、80度くらいまで立ち上がる。これはSTIをつけた時、立ち上がった部分にブラケット部分が付いて、斜めの部分を握ってブレーキングできる様に設計されていると思われる。
見た目はかっこ悪いけど。
今使ってるEASTON DeltaForceは1段しか曲がってないので、STIをつけると斜め部分を握れなくなる。
そもそもエアロブレーキ装着を想定してるんだから、STIを使うのは便利だけど反則
こんなブレーキをつけるとポジション的にも見た目的にもばっちり。
KHSの新しいミニベロP20-Rではエアロブレーキとバーコンを同時装着してる。
この方が理にかなってる。
でもバーコンは個人的に嫌。ブレーキと同時装着すると盲腸みたいで。
- 現状に25Tを追加した10S仕様
- エアロブレーキでEASTON DeltaForceを最適化
- でもバーコンは嫌
これですね解ります。
…あくまで仮定の話。
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