男前?Di Luca(giro d'italia9日目)
9日目(ミラノ・ショー・100)
今日はレースしないとレース中にマイクパフォーマンスするDi Luca。
「選手があまりにも危険にさらされるコース。今日はレースできない。(俺も疲れてるし)」
解説は今日のコースのどこが危険なのかって話をしてたけど、多分そうじゃない。今までの積み重ねだと思う。
自転車レースのエンタテイメントには「落車」も含まれてる。アナウンサーや解説の方たちは気の毒そうなコメントをするけど、そういう不幸が観戦してる人たちを興奮させるのを知ってて、でも不謹慎だからそんなコメントをしてるだけ。F1中継ではもっと興奮して実況してる。
そしてそれは選手だってきっと分かってる。
分かってるから攻める。エースの総合優勝のためなら骨折上等ってアシストは結構いそう。ハイリスク・ハイリターンの賭け。
だからって選手生命アウトとか死までリスクを吊り上げる気はない。見てる側もそこまでは期待してない。それはもうエンタテイメントじゃない。
今回のジロは(今回しか知らないけど)、100周年記念で妙に、いや変に気合入りすぎてるんじゃないか?
毎ステージ「はいここアクシデント高確ポイント!!」っていう場所が必ずある。
まあどんなレースでもそんなポイントはあるっちゃあるんだけど、そういう場合は「ここ危ないから気をつけて」って感じ。でも今回は「やるなよ。絶対落ちるなよ(笑)」。
そりゃダチョウ倶楽部じゃなくたって落ちるって。
ランスは結構前から危険だって言ってるらしい。
そしたら実際8日目にラボバンクの選手が崖から落ちて重体。
で9日目のサイクリングとなる。
詳しくはJ SPORTSで。
マイクパフォーマンスで「愉しませられなくてごめん」的なことを言ってたらしいDi Luca。
(でも絶対1日早くお休みモードに入りたいって気持ちもあったはず)
本当はラボバンクの選手が優勝して賞金を寄付ってシナリオがあったらしい。
(いい話にしてまるく納めようって魂胆?)
ところが実際は最後結局レースになってなおかつ優勝はCavendish@コロンビア-ハイロード。
(折角のアイデアをぶっ潰す、今giro No.1ヒール確定)
なんか何もかもがグダグダな9日目サイクリングステージでした。
今日はレースしないとレース中にマイクパフォーマンスするDi Luca。
「選手があまりにも危険にさらされるコース。今日はレースできない。(俺も疲れてるし)」
解説は今日のコースのどこが危険なのかって話をしてたけど、多分そうじゃない。今までの積み重ねだと思う。
自転車レースのエンタテイメントには「落車」も含まれてる。アナウンサーや解説の方たちは気の毒そうなコメントをするけど、そういう不幸が観戦してる人たちを興奮させるのを知ってて、でも不謹慎だからそんなコメントをしてるだけ。F1中継ではもっと興奮して実況してる。
そしてそれは選手だってきっと分かってる。
分かってるから攻める。エースの総合優勝のためなら骨折上等ってアシストは結構いそう。ハイリスク・ハイリターンの賭け。
だからって選手生命アウトとか死までリスクを吊り上げる気はない。見てる側もそこまでは期待してない。それはもうエンタテイメントじゃない。
今回のジロは(今回しか知らないけど)、100周年記念で妙に、いや変に気合入りすぎてるんじゃないか?
毎ステージ「はいここアクシデント高確ポイント!!」っていう場所が必ずある。
まあどんなレースでもそんなポイントはあるっちゃあるんだけど、そういう場合は「ここ危ないから気をつけて」って感じ。でも今回は「やるなよ。絶対落ちるなよ(笑)」。
そりゃダチョウ倶楽部じゃなくたって落ちるって。
ランスは結構前から危険だって言ってるらしい。
そしたら実際8日目にラボバンクの選手が崖から落ちて重体。
で9日目のサイクリングとなる。
詳しくはJ SPORTSで。
マイクパフォーマンスで「愉しませられなくてごめん」的なことを言ってたらしいDi Luca。
(でも絶対1日早くお休みモードに入りたいって気持ちもあったはず)
本当はラボバンクの選手が優勝して賞金を寄付ってシナリオがあったらしい。
(いい話にしてまるく納めようって魂胆?)
ところが実際は最後結局レースになってなおかつ優勝はCavendish@コロンビア-ハイロード。
(折角のアイデアをぶっ潰す、今giro No.1ヒール確定)
なんか何もかもがグダグダな9日目サイクリングステージでした。
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